SWELLの購入やWordPressへのインストールがまだの方は以下の記事を参考に導入できます。

こちらの記事で完了すること
- 購入
- 会員登録
- Discordコミュニティ登録
- WordPressへのインストール(親テーマと子テーマ)
- ユーザー認証
- 使わないテーマの削除
では、本題に入ります。
SWELLの購入やWordPressへのインストールがまだの方は以下の記事を参考に導入できます。
こちらの記事で完了すること
では、本題に入ります。
ブログを開設したのでGoogleアナリティクスを設定・設置したいけど、どうやるの?
こういった悩みに答えます。
本記事で解決できること
Googleアナリティクスの初期設定にはGoogleアカウントが必要です。
持っていない方は作成しましょう。
以下のリンクからアクセスします。
アクセス後、「アカウントを作成」をクリックします。
「個人で使用」を選択します。
項目を埋めて「次へ」をクリックします。
電話番号を入力して「次へ」をクリックします。
スマホにメッセージが届きます。
届いたG-から始まるコードを入力して「確認」をクリックします。
「次へ」をクリックします。
アカウント作成後でも設定できるので、飛ばしてOKです。
プライバシーポリシーと利用規約で「同意する」をクリックします。
Googleアカウントが作成できました。
公式サイトにアクセスします。
アクセス後、「さっそく始める」をクリックします。
「測定を開始」をクリックします。
以下の手順で進めます。
データストリームの設定
「ウェブ」を選択します。
ウェブ ストリームの設定を行います。
ストリームの詳細から、「測定ID」をコピーします。
Googleアナリティクスの設定
プラグイン「SEO SIMPLE PACK」の導入が必要です。
管理画面メニューから、「プラグイン」>「新規追加」を選択します。
SEO SIMPLE PACKを検索後、「今すぐインストール」>「有効化」します。
管理画面メニューから、「SEO PACK」>「一般設定」を選択します。
SEO SIMPLE PACK 一般設定から「Googleアナリティクス」を選択して、“Measurement ID” for GA4に測定IDを貼り付けて「設定を保存する」をクリックします。
ホーム( )から、「リアルタイムを表示」をクリックします。
自分のサイトへアクセスして、過去30分間のユーザーが「1」と表示されれば設定できています。
ホーム( )から、「 」をクリックします。
プロパティから、「データストリーム」を選択します。
データストリームから、「ストリーム」を選択します。
Googleタグから、「タグ設定を行う」を選択します。
設定から、「全てを表示」>「内部トラフィックの定義」を選択します。
内部トラフィックの定義から、内部トラフィックルールの「作成」をクリックします。
「内部トラフィック ルールの作成」を以下を参考に作成します。
IPv4のみの場合は、値にxxx.xx.xxx.xxx
を値に貼り付けて「作成」をクリックします。
IPv6も表示された場合は、「条件を追加」をクリックします。
IPv6は以下を参考に決めます。
xxxx :xxx:xxxx:xxx:
xxxx:xxxx:xxxx:xxxx ※最初の4区切りまでの値を入力します。「内部トラフィックルール」が作成されました。
次にプロパティから、「データ設定」>「データフィルタ」を選択します。
データフィルタから、「 」>「フィルタを有効にする」を選択します。
フィルタを有効にしますか?と表示されるので「フィルタを有効にする」を選択します。
データフィルタの現在の状態が「有効」になります。
これで自分のアクセスが除外されます。
先ほど同じ要領で、リアルタイムを表示させた後、自分のサイトへアクセスします。
過去30分間のユーザーが「0」のままであれば除外できています。
Googleアナリティクスの使い方は以下の記事を参考にしてみて下さい
今回は以上です。
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