Web制作で使うテキストエディターに「Visual Studio Code(VSCode)」を考えているんだけどインストール方法を教えてほしいです。
こういった悩みにお答えします。
本記事で解決できること
- Visual Studio Codeをダウンロードからインストールする方法
- Visual Studio Codeを日本語対応させる方法
是非、最後までご覧ください。
VSCodeをインストールと日本語対応する方法
「Visual Studio Code」の公式サイトにアクセスします。
アクセスするとPCのOSに合わせたダウンロードボタンが表示されます。
「Dounload Mac Universal」をクリックするとダウンロードが開始されます。
ダウンロードが完了しました。
ダウンロードされた「VSCode-darwin-universal.zip」をクリックします。
すると「”VSCode-darwin-universal.zip”を展開中…」と表示されます。
「VSCode-darwin-universal.zip」が展開されました。
展開された「Visual Studio Code.app」をアプリケーションにドラッグ&ドロップします。
「VSCode-darwin-universal.zip」は削除してOKです。
「Visual Studio Code.app」を開きます。
アプリケーションフォルダを開くとドラッグ&ドロップした「Visual Studio Code.app」が入っています。
「Visual Studio Code.app」をダブルクリックすると、下記画像が表示されるので「開く」をクリックします。
すると、再度「”VSCode-darwin-universal.zip”を展開中…」と表示されます。
「Visual Studio Code」が開きました。
「Visual Studio Code」が日本語対応させます。
開くと「表示言語を日本語に変更するには言語パックをインストールします。」と表示されますので、「インストールして再起動」をクリックします。
Visual Studio Codeが10秒ほどで再起動され日本語に変わります。
拡張機能を開きます。
拡張機能(
が四つのマーク)をクリックすると、Visual Studio Codeを日本語対応にする「Japanese Language Pack for Visual Studio Code」がインストールされています。「ウェルカムページ」を非表示にさせます。
Visual Studio Codeを開く度に下記画像の「ウェルカムページ」を表示させたくない場合には、「起動時にウェルカムページを表示」のチェックを外し「
」で閉じます。その後、Visual Studio Codeも「
」で閉じます。そして、Visual Studio Codeを再度開くと「ウェルカムページ」が表示されなくなっています。
「ウェルカムページ」は「ヘルプ」>「ようこそ」でいつでも非表示から表示に切り替えることができます。
今回は以上です。