悩む人作成したXMLサイトマップをサーチコンソールから送信したいんだけどサーチコンソールの初期設定やサイトを登録する方法が分からないので教えてほしいです。
こういった悩みにお答えします。
本記事で解決できること
- サーチコンソールの初期設定方法
- サイトをサーチコンソールに登録する方法
- XMLサイトマップをサーチコンソールから送信する方法
是非、最後までご覧ください。
【お知らせ：その①】XMLサイトマップを作成していない方へ
下記の記事を読むことでXMLサイトマップを作成することができますので参考にしてみて下さい。
【お知らせ：その②】サーチコンソールの初期設定を行う前に
※グーグルアナリティクスの設定を済ませておくと、（使用しているテーマによっては？）サーチコンソールの初期設定を簡略化できる場合があるようです。どの道、グーグルアナリティクスの設定も行うこととなるので、それなら先にグーグルアナリティクスの設定を終わらておくことをオススメします。
【WordPress】サーチコンソールの初期設定・登録方法
サーチコンソールの初期設定をしていきます。
Google Search Consoleにアクセスします。
≫ https://search.google.com/search-console
Google Search Consoleのトップページが表示されました。
「今すぐ開始」をクリックします。
「Google Search Consoleへようこそ」と表示されます。
URLプレフィックスに登録したいサイトドメインを入力し「続行」をクリックします。
「所有権を証明しました」と表示されます。
※グーグルアナリティクスの設定を先に済ませておくと、上記画面の「続行」をクリックした段階で下記の画面が表示されるようになったようです。
その場合は、プラパティに移動をクリックして早速、XMLサイトマップの送信を行っていきます。
もし、上記の画面が表示されない場合は、下記を参考に進めていきます。
「所有権の確認」が表示されます。
「HTMLタグ」を選択して開きます。
開くと下記画面が表示されるのでメタタグをコピーして適正な場所に貼り付けていきます。
下記よりメタタグを貼り付ける（サーチコンソールにサイトを登録する）場所を紹介します。
サーチコンソールにサイトを登録していきます。
下記の2つのテーマで紹介します。
- SWELL（有料テーマ）
※プラグインの「SEO SIMPLE PACK」を導入しているテーマであれば再現可能です。 - Cocoon（無料テーマ）：Google Search Consoleにサイトを登録する方法
SWELL
管理画面メニューから、「SEO PACK」＞「一般設定」を選択します。
「ウェブマスターツール」を選択し「googleサーチコンソールの認証コード」に「メタタグ」を貼り付けます。
貼り付けた後、下記の赤枠内を<meta name=”google-site-verification” content=”ここに記入されている文字列のみ” />にして「設定を保存する」をクリックします。
所有権の確認に戻り、HTMLタグの「確認」をクリックします。
これでサイトをGoogle Search Consoleに登録することができました。
サーチコンソールにサイトを登録することができたのでXMLサイトマップを送信する方法を紹介します。
上記画面の「プロパティに移動」をクリックします。
XMLサイトマップを送信する方法を紹介します。
左側のメニューから、「サイトマップ」を選択します。
新しいサイトマップの追加の「サイトマップのURLを入力」にsitemap.xml sitemap.xml.gz feedを入力し「送信」をクリックすることで「送信されたサイトマップ」に追加されます。
サーチコンソールの使い方に関しては下記に記事を参考にしてみて下さい。
今回は以上です。